お日柄の良い友引の本日、S様邸の新築工事の地鎮祭を行いました。

 

春日神社の宮司様にご丁寧に、工事中の安全をねがって祝詞をあげて頂きました。

断熱材はウレタン吹きつけと高性能のグラスウールを使用しました。更に気密シートでしっかりと断熱をします。

F様邸の内側を全て解体して、既存壁に発泡ウレタンの断熱材を吹きつけして、

高性能グラスウール100mm＋100mmに気密シート貼りで仕上げました。

 

又、４間のシングルサッシでさむさを感じていた壁を2600*2230ｻｲｽﾞのAPW330（高性能樹脂サッシ）

をいれ、残りの部分に筋交い壁を作りました。

高気密・高断熱のQ1住宅の新築工事を開始

 

車庫部分を解体して、子世帯の住宅を建てます。

 

車庫の解体、野々市市の埋蔵文化財調査・地盤調査と順調に進んでいます。

弊社が３０年前に改築した住宅ですが、あの頃は断熱にもあまりこだわり無く、古民家の雰囲気を残しつつ、

土間とオエの部分を生活ｽﾀｲﾙに合わせて、改築をした住宅です。　　いわゆる、田の字の住宅です。

 

「台所は広く、リビングダイニングとして生活ｽﾀｲﾙは過ごしやすかったが、家族の年齢が高くなるにしたがって、寒さを強く感ずるようになってきた。」との相談を受け、部分断熱改修工事をする事にしました。

 

問題解決として、壁を気密断熱で補強！　開口の大きな窓を耐震補強の為の壁えお作り、樹脂製のサッシ

に入れ替え、天井と床の断熱補強をします。